暗号資産
意味・解説
インターネット上でやり取りできる、物理的な形を持たないデジタルの資産。
ブロックチェーン(分散型台帳)技術によって発行・管理される。特定の国や中央銀行による保証を持たず、不特定多数の間で売買や送金が可能。かつては「仮想通貨」と呼ばれていたが、現在は法的に「暗号資産」という呼称が標準となっている。
くわしく
「デジタルの世界だけで通用する、信頼の裏付けがある『価値のデータ』」です。
1.特徴:
公開鍵暗号やハッシュ法などの高度なセキュリティ技術(暗号)を使って、偽造や改ざんができないように管理されています。
2.中央管理者の不在:
銀行のような中心となる組織がなく、ネットワーク参加者全員で監視し合う仕組み(ピア・ツー・ピア)が主流です。
3.法的扱い:
支払い手段として認められていますが、価格の変動が激しいため、投資対象(資産)としての側面が強くなっています。
例文
海外への送金コストを抑えるため、従来の銀行送金に代えて暗号資産による決済を検討している。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 仮想通貨, クリプトカレンシー
対義語: 法定通貨(フィアット)
分類: デジタル資産