トレーサビリティ
意味・解説
製品の生産から流通までの履歴を追跡・遡及できる状態のことです。
「追跡可能性」と訳されます。食品や工業製品などで、「いつ、どこで、誰が作ったか」が記録されており、不具合があった際に原因を特定したり、回収したりすることを容易にします。IT分野では設計書とプログラムの対応関係を追跡することも指します。
くわしく
トレーサビリティは、物事の「履歴を追いかけられるようにすること」だよ。例えば、スーパーで売っている牛肉にシールが貼ってあって、それをネットで調べると「どこの牧場で、誰が育てた牛か」がわかる仕組みがあるよね。これがトレーサビリティ。もし問題が起きたとき、すぐに原因を見つけられるように、最初から最後までしっかりと記録を残しておく、安心を守るための仕組みなんだよ。
例文
食品の安全性を確保するため、ICタグを活用したトレーサビリティシステムを構築する。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 追跡可能性
分類: 生産管理