AlphaGo
意味・解説
深層学習と強化学習を組み合わせ、囲碁のトッププロに勝利した歴史的な人工知能プログラム。
Google傘下のDeepMind社によって開発された。膨大な棋譜を学ぶ「深層学習」と、AI同士で対局を繰り返して上達する「強化学習」を組み合わせた「深層強化学習」を採用。コンピュータには不可能と言われていた囲碁の世界で、直感に近い判断を実現し、第3次AIブームの象徴となった。
くわしく
「AIが『直感』や『創造性』を必要とする複雑なゲームで、初めて人類の頂点を超えた歴史の転換点」です。
1.技術:
方策ネットワーク(次の一手を絞る)と価値ネットワーク(盤面の良さを評価する)の2つの頭脳を持ちます。
2.意義:
特定の計算だけでなく、自分で試行錯誤して最適解を見つけるAIのポテンシャルを世界に証明し、自動運転や新薬開発などへの応用を加速させました。
例文
AlphaGoの勝利により、強化学習という手法がビジネスや科学の幅広い分野で注目されるようになった。
分類: AIの応用