← 用語辞書トップ

セルフプレイ(自己対局)

Self-play せるふぷれい / じこだいたいよく
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

AIが自分自身を対戦相手として何度も対局やシミュレーションを繰り返し、その結果から自律的に学習を進めていく手法。

強化学習の一種。外部の教師データがなくても、自分自身と戦うことで膨大な学習データを生成し、人間のレベルを遥かに超える戦略を習得できる。AlphaGoなどで有名。

くわしく

「自分自身の影とスパーリングをして、限界を超えていく特訓」です。

1.仕組み:

現在の自分と同じ実力、あるいは少し過去の自分と何千万回も戦わせます。勝った方の手順を「良いもの」として学習に反映させます。

2.メリット:

人間同士の対局データがなくても、AIが勝手に「正解」を作り出し、人間が思いつかないような独創的な手を編み出せます。ポイントは、囲碁や将棋だけでなく、自動運転シミュレーションや創薬のシミュレーションなど、実データが不足している分野でAIを爆発的に進化させる鍵となるからです。

例文

囲碁AIのAlphaZeroは、セルフプレイによって数日間で人間が数千年かけて築いた定石を自ら再発見し、凌駕した。

同義語: 自己対局 / セルフ対戦
分類: 強化学習の発展手法
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る