CWPP (クラウドワークロード保護プラットフォーム)
意味・解説
クラウド上で稼働する仮想サーバー(VM)、コンテナ、サーバーレスなどの「実行環境(ワークロード)」を保護するためのセキュリティツール。
くわしく
「クラウドで動く『エンジン本体』を守る鎧」です。
1.対象:
OSの設定(CSPM)ではなく、その上で動いているアプリケーションやメモリの挙動を監視します。
2.多層防御:
ウイルス対策だけでなく、システムの設定が勝手に書き換えられていないか(整合性監視)や、不審な通信をしていないかをチェックします。ポイントは、クラウドの環境は頻繁に入れ替わる(Immutable Infrastructure)ため、静的な守りではなく、動いている中身を常に監視する必要があるからです。
例文
コンテナ環境への不正侵入を検知するため、CWPPを導入して各Pod内での異常なプロセス実行をリアルタイムで監視するようにした。
同義語: ワークロードセキュリティ
分類: クラウドセキュリティ