← 用語辞書トップ

モデム

Modem もでむ
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 技術要素

意味・解説

デジタル信号とアナログ信号を相互に変換する装置。

コンピュータが扱うデジタル信号を、電話回線などのアナログ回線で送れるようにアナログ信号へ変換(変調)し、逆に受け取ったアナログ信号をデジタル信号に戻す(復調)ための装置。名称はModulator(変調器)とDemodulator(復調器)の頭文字を組み合わせたものである。

くわしく

デジタルの「0/1」をアナログの「音(波)」に変えて遠くに届ける翻訳機である。

1. 信号変換の役割:コンピュータ内部のデータは電圧の有無などのデジタル信号だが、従来の電話回線は音声を運ぶためのアナログ形式である。この異なる形式の橋渡しをすることで、電話線を利用したデータ通信が可能になる。

2. 用途の変遷:かつてはパソコン通信やADSLにおいて中心的な役割を果たしていた。光回線(FTTH)が普及した現代では、光信号を電気信号に変える「ONU(光回線終端装置)」が主流となっているが、マンション内の一部配線(VDSL方式)などで今なお現役で使用されている。

3. 実務での知識:現場ではルータと一体化しているモデルも多いが、トラブル時に「どの段階で通信が途絶えているか」を確認する際、モデムのランプ状態(同期状況など)を確認することが原因切り分けの基本となる。

例文

古いアナログ電話回線を使用してインターネットに接続するため、PCに外部モデムを接続した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 4年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 変復調装置
分類: ネットワーク機器
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る