ウェアレベリング
意味・解説
フラッシュメモリは各セルに書き込み回数の上限がある。特定のセルに書き込みが集中すると、その部分だけ先に劣化してしまう。ウェアレベリングは書き込み先を分散させ、全セルの消耗度を均一にすることで、ストレージ全体の寿命を最大化する。
くわしく
「全員に平等に仕事を割り振って、誰か一人だけが過労死しないようにする管理技術」です。
1.種類:
動的ウェアレベリング(空きブロック間で分散)と静的ウェアレベリング(全ブロックで分散)がある。
2.重要性:
これがないとSSDは本来の寿命よりずっと早く壊れてしまいます。
例文
このSSDはウェアレベリング機能により、理論上の書き込み寿命が5年以上に設計されている。
同義語: 摩耗平準化
分類: フラッシュメモリ管理技術