セキュリティチップ
意味・解説
暗号鍵の生成や管理、データの暗号化を行うための専用のLSI(ハードウェア)です。
TPMとも呼ばれ、PCのマザーボード上に搭載されます。ソフトウェアではなくハードウェア上で鍵を管理するため、HDDが盗まれても解析が非常に困難です。機器のなりすまし防止や、安全な起動(セキュアブート)に利用されます。
くわしく
セキュリティチップは、パソコンの中にある「頑丈な金庫」のことだよ。大切なパスワードや暗号の「鍵」を、普通の保存場所ではなく、この特別なチップの中にしまっておくんだ。ソフトウェアで鍵を管理するとウイルスに盗まれるリスクがあるけれど、このチップは外から物理的に守られているから、とっても安全。Windows 11などを使う際にも必須となっている、今のパソコンの守り神だよ。
例文
セキュリティチップを搭載したPCを導入し、モバイル端末の紛失リスクに備える。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: TPM, トラステッドプラットフォームモジュール
分類: ハードウェアセキュリティ