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暗号化

Encryption あんごうか
最頻出 🔴 最重要 テクノロジ系 情報セキュリティ

意味・解説

第三者に内容を知られないよう、特定のルール(鍵)に基づいてデータを無意味な文字列に変換すること。

情報の機密性を確保するための基本技術。元のデータ(平文)に「鍵」を用いて変換を行い、暗号文を作成する。たとえ通信が盗聴されても、正しい鍵がなければ内容を知ることはできない。共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の2つの主要な方式がある。

くわしく

データの「鍵付きボックス」化です。

1.共通鍵暗号方式

暗号化と復号に「同じ鍵」を使います。処理は速いですが、鍵を相手にどう安全に渡すか(鍵配送問題)が課題です(例:AES)。

2.公開鍵暗号方式

誰にでも渡す「公開鍵」で暗号化し、自分だけの「秘密鍵」で復号します。鍵を渡す心配はありませんが、処理は遅いです(例:RSA)。ポイントは、インターネット上の通信は常に盗聴される危険があるため、パスワードやカード情報を守る最後の砦になるからです。

例文

個人情報の漏洩を防ぐため、ハードディスク内の重要データを強力なアルゴリズムで暗号化した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、129回登場しています(出題された年度: 29年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: エンクリプション
対義語: 復号, 平文化
分類: 情報セキュリティ技術
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