CD (CD-ROM, CD-R)
意味・解説
レーザー光を利用して約700MBのデータを記録・再生する光学ディスクの基本規格。
直径12cmの円盤状の記録媒体。データの読み出し専用の「CD-ROM」や、一度だけ書き込みが可能な「CD-R」、書き換えができる「CD-RW」などの種類がある。デジタルデータの配布や音楽記録に広く利用されてきた。
くわしく
CDは、赤色レーザーを用いてピットと呼ばれる凹凸を読み取る光学ディスク技術である。
1. CD-ROM(Read Only Memory):製造時にデータが記録され、ユーザーは読み出しのみが可能。OSやソフトウェアの配布メディアとして主流だった。
2. CD-R(Recordable):ユーザーが一度だけデータを書き込める。追記は可能だが消去はできない。バックアップや配布資料作成に用いられた。
3. 容量と互換性:約700MBの容量を持ち、フロッピーディスク(1.44MB)からの飛躍的な進化を遂げた。現在のDVDやBlu-ray Discドライブでも、下位互換性により再生可能な場合が多い。
例文
古い会計ソフトをインストールするため、付属のCD-ROMを光学ドライブにセットした。
同義語: コンパクトディスク
分類: 光学ディスク