ラジオボタン
意味・解説
提示された複数の選択肢の中から、1つだけを選択するための操作部品。
丸いボタンの形をしており、一つを選択すると他の選択が解除される仕組み。アンケートの「性別」や「満足度(5段階)」など、排他的な選択(重複不可の選択)が必要な入力フォームで使用される。チェックボックスとの違いが試験で頻出する。
くわしく
ラジオボタンは、ユーザーに対して「いずれか一つのみ」を選ばせるための制約を持ったUI要素である。
1. 排他的選択:名前の由来は、古い車のラジオの選局ボタンにある。一つのボタンを押し込むと、前に押されていたボタンが飛び出して解除される仕組みを模している。これにより、ユーザーの二重選択を防ぎ、データの整合性を担保する。
2. 視認性:すべての選択肢が最初から画面上に並んで表示されるため、どのような選択肢があるのかを俯瞰しやすい。ただし、選択肢の数が多すぎる場合は、画面を占有するためプルダウンメニューへの変更が検討される。
3. 初期値の設定:一般的に、何も選択されていない状態を避けるため、最初からいずれか一つの項目にチェックが入っている(初期値がある)状態で提供されることが多い。実務では、「はい・いいえ」の二者択一などで多用される。
例文
アンケートフォームで、自分の現在の年齢層に当てはまる項目をラジオボタンから一つ選んだ。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: オプションボタン
対義語: チェックボックス
分類: 入力フォーム部品