プルダウンメニュー
意味・解説
項目を選択すると、その下に詳細な選択肢が垂れ下がるように表示される形式。
メニューバーの項目をクリックした時や、入力フォームの右端の矢印を押した時に、下にリストが展開されるメニュー。「ドロップダウンメニュー」とも呼ばれる。通常時は1行分しか場所を取らないため、画面スペースを節約できる。
くわしく
プルダウンメニューは、情報の隠蔽と提示をバランスよく行うためのUIコンポーネントである。
1. 省スペース性:ラジオボタンやリストボックスのように全ての項目を常時表示しないため、スマートフォンのような小さな画面や、入力項目の多いWebフォームにおいて非常に効率的である。
2. 階層構造の実現:メニューバーと組み合わせることで、「ファイル > 開く > 最近使ったファイル」のように、機能を階層的に掘り下げていくことができる。
3. 適切な用途:選択肢が3個から20個程度の場合に最も適している。少なすぎる場合は最初から見えるラジオボタンが良く、多すぎる場合(数百件など)は検索機能を備えたコンボボックスなどが検討される。実務では、ユーザーが「何が隠れているか」を推測できる適切な見出しをつけることが求められる。
例文
Webフォームの「住所(都道府県)」の項目をプルダウンメニューから選択した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ドロップダウンメニュー
分類: ユーザーインタフェース要素