OpenID Connect
意味・解説
あるサービスへのログイン情報を利用して、別のサービスにも簡単にログインできるようにする「ID連携」の標準規格。
認可プロトコルのOAuth 2.0の上に、本人確認(認証)の機能を付け加えたもの。ユーザーは信頼できるアカウント(GoogleやSNS等)を用いて、新規登録の手間なく外部サイトを利用できる。パスワードの使い回しを防ぎ、利便性と安全性を高める。
くわしく
「信頼できる大手サービスの『身分証』を、他のお店でも通用するようにする仕組み」です。
1.ユーザーの利点:
サイトごとにパスワードを覚える必要がなくなり、「SNSでログイン」ボタン一つで使い始められます。
2.サイトの利点:
ユーザーのパスワードという重い責任を自社で抱えなくて済むため、セキュリティ事故のリスクを減らせます。
3.安全性:
相手サイトには「本物です」という証明だけが届き、パスワードそのものは渡されないため安全です。
例文
新規のWebサービスにOpenID Connectによるソーシャルログインを導入し、ユーザー登録の離脱率を下げた。
同義語: OIDC
分類: アイデンティティ管理