OAuth(オー・オース)
意味・解説
ユーザーが利用しているサービス(例:Google)から、別のサービスへパスワードを教えずに「権限」を渡すための仕組み。
「アクセストークン」を発行することで、特定の情報(写真や連絡先など)へのアクセスを期間限定で許可する。SNS連携ログインなどで広く普及している。
くわしく
「合鍵の代わりに、時間限定のカードキーを渡す」ような技術です。
1.メリット:
連携先のアプリに自分の「本物のパスワード」を預ける必要がないため、連携先からパスワードが漏れる心配がありません。
2.仕組み:
ユーザーが許可を出すと、信頼できるサービスから『アクセストークン(許可証)』が発行され、連携先はその許可証を使ってデータにアクセスします。ポイントは、多くのアプリが互いに連携し合う現代のWeb環境において、安全かつ便利にデータを共有するための不可欠な標準プロトコルだからです。
例文
新しい画像編集アプリを使う際、OAuthを利用してGoogleフォトへのアクセス権限のみを付与し、パスワードを教えることなく連携させた。
同義語: オープン認可
分類: 認証・認可技術