ファイルとディレクトリ(絶対パス・相対パス)
意味・解説
データの単位(ファイル)と、それを整理する箱(ディレクトリ/フォルダ)、および場所を示す「パス」。
ディレクトリは階層構造で管理される。最上位の「ルート」から指定する「絶対パス」と、現在地から指定する「相対パス」の2つの表現方法がある。
くわしく
コンピュータ内の情報の「整理整頓」と「住所」のルールです。
1.ディレクトリ:
Windowsではフォルダと呼ばれます。
2.階層構造(ツリー構造):
木が枝分かれするようにフォルダの中にフォルダを作ります。
3.絶対パス:
一番上の階層(ルートディレクトリ)から、目的地までのすべてを記します(例:`C:\Users\Admin\data.txt`)。
4.相対パス:
今自分がいる場所(カレントディレクトリ)を基準に、目的地への道順を記します(例:一つ上の階層は `..` 、同じ階層は `.` )。ポイントは、プログラムからデータを取り出す際には、この「パス」を正確に指定する必要があるからです。
例文
プロジェクトの共通設定ファイルを読み込むため、プログラム内でルートディレクトリからの絶対パスを指定した。
同義語: フォルダ(ディレクトリの類義語) / 所在(パスの類義語), ファイル所在指定, ファイルシステムとパス(絶対パス・相対パス)
対義語: 絶対パス ⇔ 相対パス
分類: OSの機能(ファイル管理)