例外処理
意味・解説
プログラムの実行中に発生した予期せぬエラー(例外)に対し、システムを強制終了させずに適切に対処する仕組み。
「計算で0除算をした」「開こうとしたファイルが存在しなかった」「ネットワークが切断された」といった実行時エラーが発生した際、あらかじめ用意しておいた回避策やエラーメッセージ表示を実行させる。堅牢なシステム作りには欠かせない手法。
くわしく
「想定外のトラブルが起きても、パニック(強制終了)にならずに、『落ち着いて次の指示に従う』ためのルール」です。
1.構文:
多くの言語で「try(やってみて)- catch(もしダメなら捕まえて対処して)」という形が使われます。
2.目的:
システムの突然の停止を防ぎ、ユーザーに不利益を与えないこと。また、なぜエラーが起きたかの証拠(ログファイル)を残すことも重要です。
例文
ネットワーク障害時の例外処理を記述したことで、アプリが突然落ちることなく、再試行ボタンを表示できるようになった。
同義語: エラーハンドリング
分類: プログラミング技術 / 信頼性設計