回線交換方式
意味・解説
通信を開始する際、送り手と受け手の間に一本の専用経路を確立し、終了までその経路を占有する通信方式。
従来の電話網などで採用されている方式。通信中は他者がその経路を使えないため、遅延がなく品質が安定するが、通信していない時間も経路を占有し続けるため、回線の利用効率が低いという課題がある。
くわしく
「通話している間だけ、自分たち専用の『一本道』を貸し切る仕組み」です。
1.メリット:
一度繋がれば他の影響を受けず、声が途切れたりしません。
2.デメリット:
回線数が限られているため、大勢が同時に使おうとすると「話し中」になりやすく、料金も高くなりがちです。
例文
回線交換方式は、データの送受信が途切れることが許されない音声通話には適している。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 回線交換
対義語: パケット交換方式
分類: 通信方式