外部結合
意味・解説
複数の表を結合する際、一致するデータがない場合でも、指定した側の表のデータをすべて残す操作。
一致しない箇所には「NULL(空)」が入る。
1.左外部結合 (LEFT OUTER JOIN): 左側の表の全データを残す。
2.右外部結合 (RIGHT OUTER JOIN): 右側の表の全データを残す。一方の表にしかない情報を漏らさず把握したい時に用いる。
くわしく
「片方の名簿をベースにし、もう片方の名簿に情報があれば付け足す。情報がなければ『空欄』のまま残す作業」です。
1.メリット:
内部結合では消えてしまう「紐付け相手がいないデータ」も可視化できます。
2.例:
「学生名簿」を左側にし、「貸出記録」を左外部結合すると、「本を借りていない学生」も含めた全校生徒のリストができ、借りていない人の欄は空欄になります。
例文
在庫がない商品も含めて一覧表示するため、商品マスタをベースに在庫テーブルを左外部結合した。
同義語: アウタージョイン
対義語: 内部結合
分類: データベース操作