無限ループ
意味・解説
コンピュータプログラムの繰り返し処理において、終了条件が満たされないために処理が永久に終わらない状態。
プログラミング上のミス(バグ)の一つ。ループを抜けるための変数の更新忘れや、条件式の記述ミスによって発生する。CPUの負荷が100%になり、システムがフリーズしたり応答しなくなったりする原因となる。
くわしく
「出口のない迷路をずっと走り続けている状態」です。
1.発生原因:
「iが10になるまで繰り返す」と書いたのに、iを増やす命令を書き忘れると、iは永遠に10にならず無限ループになります。
2.対策:
プログラム作成時に強制終了の手段を用意しておくことや、コードレビューによる論理チェックが重要です。意図的に無限ループを作り、その中で外部からの入力を待ち続けるような設計もあります(イベントループ)。
例文
条件式の記述ミスによりプログラムが無限ループに陥り、サーバーのCPU使用率が異常に高騰した。
同義語: エンドレスループ
分類: プログラムの不具合