反復構造(ループ)
意味・解説
特定の条件を満たしている間、同じ処理を何度も繰り返し実行する構造。
プログラムの基本3構造の一つ。`for` 文(回数を指定)や `while` 文(条件が満たされるまで)などで記述される。コンピュータの最も得意とする分野。
くわしく
プログラムの「自動化」の核です。
1.終了条件:
無限に繰り返さないよう、いつ終わるか(または何回やるか)を指定します。
2.効率化:
同じコードを何百行も書く代わりに、数行の反復構造で大量のデータを一括処理できます。ポイントは、大量のファイルのリネームや、何万件ものデータベースの照合など、人間がやると時間がかかりミスもしやすい単純作業を、コンピュータが正確かつ一瞬で終わらせられる理由がここにあるからです。
例文
100枚あるの練習用画像を、反復構造を使って順番に画面へ表示する処理を記述した。
同義語: 繰り返し構造 / 反復処理
対義語: 再帰(概念的に異なるアプローチ)
分類: 制御構造(基本3構造)