配列
意味・解説
同じ型の複数のデータを、連続したメモリ領域に一列に並べて管理するデータ構造。
個々のデータは「添字(インデックス)」と呼ばれる番号で指定する。大量のデータを一つの名前で一括管理し、ループ処理と組み合わせて効率的に扱うことができる。
くわしく
データの「マンション(集合住宅)」のような構造です。
1.要素と添字:
箱の一つひとつを「要素」、部屋番号を「添字」と呼びます。多くの言語で添字は「0」から始まります。
2.一括処理:
変数 `a1, a2, a3...` と個別に名前を付ける代わりに、`a[i]` のように番号で指定することで、反復構造(ループ)を使って数万件のデータも数行のコードで処理できます。ポイントは、出席簿や商品の価格リストなど、関連性のある大量のデータをコンピュータで扱う際の最も基本的な形だからです。
例文
1週間分の気温データを『配列』に格納し、ループ処理を用いて平均気温を算出した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: アレイ
対義語: 単一変数
分類: データ構造