変数
意味・解説
プログラミングにおいて、数値や文字列などのデータを一時的に記憶しておくための「名前の付いた箱」。
コンピュータのメモリ上の特定の領域に名前を付けたもの。プログラムの実行中に値を自由に入れ替えたり(代入)、参照したりできる。「整数型」「文字列型」などのデータ型を持ち、目的に合わせて定義される。アルゴリズムを構築する上での最小かつ最も重要な構成要素。
くわしく
プログラム内での「情報の仮置き場」です。
1.宣言と代入:
まず変数を使うことを宣言し、そこに値を「代入(入れる)」します。
2.再利用性:
一度変数に入れてしまえば、複雑な計算結果なども名前(変数名)を呼ぶだけで何度でも使えます。
3.スコープ:
その変数がどこまで有効かという範囲が決まっています。ポイントは、変数を使わずに値を直接プログラムに書くと、値を変えるたびに全ての箇所を修正しなければならず、メンテナンス性が著しく低下するからです。
例文
現在のユーザーの得点を記録するために、`user_score` という変数を定義した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: プレースホルダ, バリアブル
対義語: 定数(値が変わらないもの), 定数 (Constant)
分類: プログラム要素