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メンテナンス性

Maintainability めんてなんすせい
最頻出 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

システムの不具合を修正したり、機能を追加したりする作業の「しやすさ」。メンテナンス性。

RASIS(システムの信頼性指標)の「S:Serviceability」に該当する。コードが読みやすいか、構成が整理されているか、マニュアルが充実しているか、といった要素で決まる。メンテナンス性が高いと、復旧時間(MTTR)が短くなり、長期的な運用コスト(TCO)も抑えられる。

くわしく

「後から誰が見ても、サクッと直したり改造したりできる『優しさ』」のことです。

1.向上策:

きれいなプログラム(コーディング規約の遵守)、明確な設計書の維持、モジュール化(部品化)による影響範囲の限定などが挙げられます。

2.重要性:

ソフトウェアは「作って終わり」ではなく、数年、数十年と使われるため、未来の担当者が困らないように作ることがプロの仕事とされます。

例文

将来の機能拡張を見据え、メンテナンス性を高めるためにソースコードのリファクタリングを実施した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、12回登場しています(出題された年度: 10年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 保守性, 維持管理性
対義語: スパゲッティコード(メンテナンス性が低い例)
分類: RASIS / 品質特性
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