モジュール化
意味・解説
大きなプログラムやシステムを、機能ごとに独立した小さな部品(モジュール)に分割して構成すること。
システムを理解、開発、保守しやすくするための設計手法。各モジュールが単一の機能を持ち、他への依存が少ない(疎結合である)ことが理想。並行開発が可能になり、また特定の機能を他のシステムで「再利用」することも容易になる。
くわしく
「巨大なパズルを一気に作るのではなく、まずは『右上の雲』『左下の草』と分けて作り、最後に繋ぎ合わせる手法」です。
1.独立性:
一つのモジュールが壊れても、他のモジュールを巻き添えにしない設計が求められます。
2.結合度と強度:
良いモジュール化の指標として「結合度は低く(バラバラで)、強度は高く(中身は一致団結)」という原則があります。
例文
決済機能をモジュール化することで、異なるWebサービスにも容易に組み込めるようにした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 部品化, ユニット化
対義語: モノリシック(一体型)
分類: ソフトウェア設計