モジュール
意味・解説
プログラムを機能ごとに分割した、独立性の高い部品単位。
ソフトウェア全体を一塊で作るのではなく、特定の役割(入力、計算、出力など)を持つ部品(モジュール)に分けて作成する考え方。各モジュールの独立性を高めることで、再利用性やメンテナンス性が向上する。
くわしく
「大きなプラモデルを、頭・腕・足といったパーツごとに作ってから組み立てる仕組み」です。
1.メリット:
修正が必要な際、そのモジュールだけを直せば済むため、作業効率が上がります。
2.評価指標:
モジュール内部の関連性の強さを「強度」、モジュール同士の関連性の強さを「結合度」と呼び、強度は高く、結合度は低いのが理想的な設計です。
例文
システムの保守性を高めるため、共通の計算処理をモジュール化して各画面から呼び出す構成にした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、53回登場しています(出題された年度: 27年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: コンポーネント, 部品
分類: 構造化設計