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内部設計(詳細設計)

Internal Design ないぶせっけい(しょうさいせっけい)
高頻出 🟠 重要 ストラテジ系 開発技術

意味・解説

外部設計の結果を受け、コンピュータ内部でどのように処理を実現するかを、開発者の視点で定義する設計工程。詳細設計。

システムの性能、効率、メンテナンス性を重視して行われる。プログラムの分割(モジュール化)、複雑な計算アルゴリズムの記述、物理的なデータベースの構成などを決定する。この工程で作成される「詳細設計書」は、プログラマーへの直接の指示書となる。

くわしく

設計書を「プログラミングが可能なレベル」まで具体化する作業です。主な対象は、1.物理データ設計(具体的なテーブル定義やインデックス)、2.入出力詳細設計(データのチェックルール等)、3.モジュール設計(機能を小さな部品に分ける)。この段階の資料は、主にプログラマが使用するため、ユーザーが直接目にすることは少ないです。ポイントは、内部設計が不十分だとプログラマごとに実装方法がバラバラになり、品質の低下やメンテナンス性の悪化を招くからです。試験では、内部設計が『開発者の視点』で行われることや、外部設計とプログラミングの間に位置することが問われます。

例文

内部設計において、複雑な税額計算処理を独立したモジュールとして設計し、再利用性を高めた。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、18回登場しています(出題された年度: 12年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 詳細設計, プログラム設計
対義語: 外部設計, 基本設計
分類: システム開発ライフサイクル (SDLC)
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