色の三原色
意味・解説
シアン (Cyan)、マゼンタ (Magenta)、イエロー (Yellow) の3色の色料。混ぜるほど暗くなり、黒に近づく「減法混色」が特徴。
カラー印刷や絵の具などの基本となる原理。光を吸収する(引く)ことで色を表現するため減法混色と呼ばれる。理論上は3色を混ぜると黒になるが、実際には濁った茶色になるため、印刷の実務では黒 (Key plate / Black) を加えた「CMYK」が用いられる。
くわしく
「紙に印刷されたインクや絵の具などの、光を反射して見える『色の素』」のことです。
1.減法混色:
光を跳ね返さずに吸い込んでいく(引き算)仕組みです。
2.印刷:
プリンタのインクカートリッジが「シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック」の4色なのは、この原理に基づいています。
例文
画面上のRGBデータを印刷用のCMYKデータに変換する際、色の再現範囲に注意が必要だ。
同義語: 色料の三原色
対義語: 光の三原色 (RGB)
分類: 色彩工学