運用への引き継ぎと事後評価
意味・解説
開発されたシステムを運用部門に渡し、一定期間後に当初の目標が達成されたかを確認・評価すること。
運用マニュアルの整備や操作教育を含む「引き継ぎ」と、費用対効果やユーザー満足度を測定する「事後評価」からなる。
くわしく
開発の「終わり」と運用の「始まり」を繋ぐステップです。
1.引き継ぎ:
開発チームが持っている技術情報を、運用チームが安定稼働させられるレベルまで共有します。
2.事後評価(ポスト実装レビュー):
稼働から数ヶ月後、プロジェクト憲章で決めた「目的(コスト削減など)」が本当に達成できたかを客観的に評価します。ポイントは、作りっぱなしで終わるのではなく、運用のしやすさを確認し、次のプロジェクトに活かすための教訓を得る必要があるからです。
例文
本番稼働から3ヶ月が経過したため、プロジェクトメンバーが集まり事後評価を実施して、得られた教訓をナレッジベースに登録した。
同義語: システム評価 / プロジェクト完了審査
分類: システムライフサイクル