保守
意味・解説
稼働中のシステムを正常に保ち、不具合の修正や機能の改善を行う活動。
システムが完成して納品された後の「アフターサービス」にあたる。バグを直す「是正保守」、環境変化に合わせる「適応保守」、性能を高める「完全化保守」、将来の故障を防ぐ「予防保守」の4つに分類されることが多い。
くわしく
「システムという『建物』を、長く快適に使い続けるための定期点検と修繕」です。
1.重要性:
ソフトウェアは時間の経過とともに古くなり(陳腐化)、新しいOSやセキュリティ脅威に対応できなくなります。
2.コスト:
システムの一生(ライフサイクル)にかかる費用のうち、実は作る費用(開発費)よりも、使い続ける費用(保守費)の方が圧倒的に多くなるのが一般的です。
例文
新OSのリリースに伴い、既存システムが正常に動作し続けるよう適応保守を実施した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、80回登場しています(出題された年度: 28年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: メンテナンス
対義語: 開発
分類: システムライフサイクル