パッチ
意味・解説
OSやアプリの不具合の修正や、セキュリティの穴(脆弱性)を塞ぐために提供される更新用のプログラム。
システム全体を入れ替えるのではなく、特定の部分だけを修正(継ぎ当て)することからこう呼ばれる。セキュリティ上の重大な脆弱性が見つかった際に配布される「セキュリティパッチ」の速やかな適用が、サイバー攻撃対策の基本となる。
くわしく
「洋服の穴を塞ぐ『アップリケ(継ぎ当て)』のように、ソフトの不備を部分的に直す絆創膏」です。
1.重要性:
0日攻撃(修正される前の攻撃)を防ぐには、パッチが公開されたら即座に適用する必要があります。
2.入手先:
一般的にはインターネットを通じて、自動更新や開発者の公式サイトから配布されます。
3.注意:
パッチを当てたことで別のソフトが動かなくなる(競合)リスクがあるため、業務用の大規模システムでは適用前に検証を行うことがあります。
例文
OSの重大なセキュリティホールを塞ぐため、緊急で配布されたパッチを全社の端末に適用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、16回登場しています(出題された年度: 12年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 修正プログラム, セキュリティパッチ
分類: ソフトウェア保守