脆弱性診断
意味・解説
コンピュータやネットワークに、セキュリティ上の弱点(脆弱性)がないかを調査すること。セキュリティ診断。
専用のツールや専門家によって行われる。OSの設定不備、古いバージョンのソフトの使用、既知のセキュリティホールの有無などを網羅的にチェックする。定期的に実施することで、攻撃を受ける前に「穴」を塞ぎ、インシデントを未然に防ぐ予防措置。
くわしく
「デジタルの建物の戸締まりが完璧か、壁にヒビはないかをチェックする『定期点検』」のことです。
1.手法:
ツールで自動的にスキャンする手法と、技術者が手作業で深く調査する手法があります。
2.ペネトレーションテストとの違い:
脆弱性診断は「網羅的に穴を探す」ことが目的。対して、ペネトレーションテストは「実際に侵入できるか試す」という、より攻撃に近いテストを指します。
例文
大規模なシステムアップデートの前に脆弱性診断を実施し、設定ミスによる重大な不備がないことを確認した。
同義語: セキュリティ診断, 脆弱性スキャン
分類: セキュリティ対策