IAST (対話型アプリケーションセキュリティテスト)
意味・解説
アプリケーションの内部にエージェントを常駐させ、実行時の動作を監視して脆弱性を検出する手法。SASTとDASTの利点を組み合わせた技術。
くわしく
「アプリの中に潜り込んだ『専属の検査官』」です。
1.ハイブリッド性:
外からの疑似攻撃(DAST)に反応して、中からコードの実行ルート(SAST的視点)を監視します。
2.メリット:
SASTよりも誤検知が少なく、DASTよりも修正箇所の特定が速い。ポイントは、高速な開発サイクル(アジャイル)の中で、開発者が特別なセキュリティ知識を持たなくても、テスト中に自動で脆弱性を見つけて修正できる環境(シフトレフト)を作るためです。
例文
継続的インテグレーション(CI)のパイプラインにIASTを組み込むことで、機能テストと同時に高度なセキュリティ診断を自動化した。
同義語: 対話型解析
分類: アプリケーションセキュリティ