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関数従属

Functional Dependency かんすうじゅうぞく
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 データベース

意味・解説

ある項目(A)の値が決まると、別の項目(B)の値が自動的にただ一つに決まる関係のこと。

データベース正規化において重要な概念。「A → B」と表記し、Aを決定要素、Bを従属要素と呼ぶ。プライマリキーが決まれば他の属性が決まる状態も、関数従属の一種である。

くわしく

「一方がわかれば、もう一方が『芋づる式』に決まる関係」です。

1.具体例:

『社員番号』が決まれば、その人の『氏名』は自動的に一人に決まります。このとき、氏名は社員番号に関数従属していると言います。

2.正規化との関係:

この関係を整理し、無駄な重複や矛盾をなくしていく作業が「正規化」です。

例文

テーブル設計において、主キー以外の項目間に不必要な関数従属がないかを確認し、正規化を進めた。

同義語: データの依存関係
分類: データベース設計理論
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