CTEM(継続的脅威暴露管理)
意味・解説
ガートナーが提唱。単なるソフトウェアの穴(脆弱性)だけでなく、設定ミスや権限の与えすぎなど、攻撃者に悪用されうるあらゆる隙を5つのステップで循環的に管理する。
くわしく
「『年に一度の健康診断』を卒業し、『24時間のウェアラブル監視』で病気を防ぐようなセキュリティ戦略」です。
1.5ステップ:
範囲定義、発見、優先順位付け、検証、動員。
2.特徴:
単に「穴がある」だけでなく、「その穴から実際に重要なデータまで辿り着けるか(実効性)」を重視します。ポイントは、クラウドやDXで守るべき範囲が広がりすぎて、全ての脆弱性を直すのは不可能なため、リスクの高い部分から『継続的に』対処し続ける姿勢が必要だからです。
例文
DXによるIT資産の急増に対応するため、従来の年次診断を廃止し、リスクベースで迅速に対処するCTEMプログラムを導入した。
同義語: 継続的エクスポージャ管理
分類: 最新のセキュリティガバナンス