予備調査と本調査
意味・解説
システム監査の実務手順。まず概要を把握し(予備調査)、その結果に基づいて重点的な検証を行う(本調査)。
くわしく
監査の「下調べ」と「本番」です。
1.予備調査:
全体像を効率よく掴み、「どこが怪しいか(リスクが高いか)」に当たりを付けます。
2.本調査:
当たりを付けた部分を、証跡などを使って徹底的に調べます。ポイントは、すべての項目を一律に詳しく調べると膨大な時間がかかるため、この二段構えで「質」と「効率」を両立させる必要があるからです。
例文
予備調査でバックアップ体制に不安が見つかったため、本調査では実際のデータ復旧手順のテストを重点的に実施した。
分類: システム監査の手順