プロジェクトチーム
意味・解説
プロジェクトの目標達成のために編成された、専門性を持つメンバーの集まり。
特定の目的を期間内に達成するために招集された一時的な組織。プロジェクトマネージャ(PM)と、実務を担うプロジェクトメンバで構成される。メンバーは異なる部門や外部企業から集められることが多く、各自の専門知識を組み合わせて成果物を創出する役割を担う。
くわしく
プロジェクトの成功を左右する実行主体の組織単位である。
1.多様な専門性:エンジニア、デザイナー、営業担当など、異なるスキルセットを持つ個人が協力する。これにより、単一の部門では解決できない複雑な課題に対応することが可能になる。
2.一時性と独自性:目的が達成されれば解散するという特性を持つ。決まったルーチンワークを行う恒常組織(ライン組織)とは異なり、常に新しい価値の創出を目指す。
3.実務での運用:円滑な運営には、チームビルディングが重要である。形成期、混乱期、統一期、機能期、解散期というタックマンモデルの各段階を経て、高いパフォーマンスを発揮する集団へと成長させる必要がある。現代では、物理的に離れた場所にいるメンバーがITツールを駆使して連携する「バーチャルチーム」の形態も一般的である。
例文
新基幹システム導入プロジェクトチームが結成され、各拠点から選りすぐりの精鋭が招集された。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、17回登場しています(出題された年度: 12年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: タスクフォース, プロジェクト組織
対義語: 恒久組織(部署など), 恒常組織, ライン組織
分類: プロジェクト体制