EDI(電子データ交換)とXML
意味・解説
商取引の文書を、コンピュータ間で標準的な形式でやり取りする仕組み。
くわしく
EDIは、従来郵送やFAXで行っていた事務作業を自動化し、スピードアップとコスト削減を図るものです。実現には4つの規約(レベル)の合意が必要です。
1.情報伝達規約(ネットワーク)、2.情報表現規約(データ形式)、3.業務運用規約(運用のルール)、4.基本取引規約(法的契約)。近年では、インターネットを利用する「Web-EDI」や、タグを用いてデータの構造を自由に定義できるXMLを用いたEDIが主流です。ポイントは、業界ごとに異なる形式を標準化することで、多種多様な取引先とのシステム連携が容易になるからです。試験では、EDIの定義やメリット、XMLが「タグによってデータの意味を定義できる」という特徴を持つことが頻出します。
例文
受注から納品までのリードタイムを短縮するため、XML-EDIを導入してサプライヤーとリアルタイムにデータを共有した。
同義語: 電子取引
分類: 企業間取引