← 用語辞書トップ

WebアクセシビリティとJIS X 8341

Web Accessibility and JIS X 8341 うぇぶあくせしびりてぃ と じす えっくす 8341
高頻出 🟠 重要 ストラテジ系 企業と法務

意味・解説

高齢者や障害者を含む全ての人がIT機器やサービスを利用できるようにする指針。

年齢や身体的条件に関わらず利用できる「アクセシビリティ」を確保するための日本産業規格。JIS X 8341シリーズは、音声読み上げ対応や文字のコントラストなどを規定している。

くわしく

アクセシビリティは「アクセスのしやすさ」を意味し、情報格差(デジタルデバイド)を解消するための重要な概念です。その具体的な基準を定めたのがJIS X 8341です。末尾の「8341(やさしい)」という語呂合わせでも知られます。ポイントは、行政サービスやECサイトが生活のインフラとなっている今、視覚障害者が内容を理解できなかったり、高齢者がボタンを操作できなかったりすることは、社会的な排除に直結するからです。JIS規格では、1.知覚可能(画像に代替テキストを付ける等)、2.操作可能(キーボードのみで操作できる等)、3.理解可能(分かりやすい言葉を使う等)、4.堅牢(最新のブラウザでも動く等)という原則を掲げています。ITパスポート試験では、アクセシビリティが「誰でも(高齢者・障害者含む)使える」ことを指す点や、関連するJIS規格の番号、さらにはUDとの関連性が問われます。

例文

自治体のWebサイトを刷新するにあたり、JIS X 8341に基づいたアクセシビリティ診断を行い、画像への代替テキスト付与を徹底した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 情報バリアフリー
対義語: アクセシビリティの欠如
分類: 標準化
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る