収益力分析
意味・解説
企業がどれだけ効率よく利益を上げているかを、財務諸表の数値を用いて評価・分析すること。
経営分析の主要な4領域(収益性、安全性、効率性、成長性)の一つ。主に売上高に対する各種利益の割合(利益率)や、投下した資本に対してどれだけ利益が出たか(ROE, ROA)などを分析し、企業の稼ぐ力を多角的に検証する活動。
くわしく
「会社の『稼ぎの健康診断』」です。
1.主な指標:
売上高営業利益率、自己資本利益率(ROE(自己資本利益率))、総資産利益率(ROA)など。
2.目的:
「売上は大きいけれど、実は利益が全然出ていない」といった見かけ倒しの状態を見抜き、どこに改善のメスを入れるべきかを判断するために行います。
例文
収益力分析の結果、広告費の増大が営業利益率を押し下げていることが判明し、プロモーション戦略の見直しに着手した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 収益性分析
対義語: 安全性分析
分類: 経営分析