ROA(総資産利益率)
意味・解説
企業が保有する全ての資産(総資産)をどれだけ効率よく使って利益を上げているかを示す指標。
くわしく
「持っているもの全てを、どれだけ金儲けに活かせているか」の計算です。
1.ROE(ROE(自己資本利益率)とIT投資の相関)との違い:
ROEは「株主のお金」だけが分母ですが、ROEとROAは「借金して買った設備」なども分母に含めます。
2.分析:
ROAが高い会社は、無駄な在庫や遊んでいる設備が少なく、効率的な経営ができていると言えます。ポイントは、借金(負債)をたくさんして見かけ上の利益を増やしても、ROAを見れば「本当の効率」がバレてしまうからです。
例文
不採算部門の資産を売却し、スリムな経営に転換したことで、ROAが昨年度の3%から5%に改善した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 総資産利益率
分類: 経営分析指標