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電子署名法とタイムスタンプ

Electronic Signature Act and Timestamps でんししょめいほう と たいむすたんぷ
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業と法務

意味・解説

デジタル文書の「作成者」と「作成時刻」を証明し、改ざんを防ぐ仕組み。

電子署名は「誰が」作成したかを証明し、印鑑や署名と同等の効力を持たせる。タイムスタンプは「いつ」存在し、それ以降「改ざんされていないこと」を証明する。

くわしく

紙の契約書に代わる、デジタルの信頼を支える技術的・法的基盤です。

1.電子署名:

公開鍵暗号方式を利用して、送信者が本人であること(なりすまし防止)と、内容が改ざんされていないことを証明します。

2.タイムスタンプ

時刻認証局(TSA)が発行。その時刻にデータが存在していたこと(存在証明)と、それ以降修正されていないこと(非改ざん証明)を保証します。ポイントは、これらを組み合わせることで、紙の契約書や領収書がなくても、法的に証拠能力のあるやり取りが可能になるからです。試験では、電子署名が「本人の作成」を、タイムスタンプが「時刻と非改ざん」を証明するという役割の分担が頻出します。

例文

電子契約を締結する際、契約書ファイルに電子署名とタイムスタンプを付与することで、法的有効性を確保した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 4年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: デジタル署名
対義語: 紙への捺印・署名
分類: 情報セキュリティ・法務
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