考案
意味・解説
実用新案法で保護される、物品の形状・構造・組み合わせに関する技術的なアイデア。
実用新案法における保護対象で、物品の形状、構造または組み合わせに係る技術的思想の創作を指す。特許の「発明」と比較して、高度性の要件がない。日用品の改良など、比較的小さな技術的工夫を保護するのに適している。実用新案権として登録される。
くわしく
「ちょっとした工夫やアイデアを守る『小発明』の概念」です。
1.発明との違い:
発明は「高度」な技術的思想が必要、考案は高度性不要。
2.対象:
物品の形状・構造に限られ、方法や素材は対象外。
3.登録:
無審査主義で、出願すればほぼ登録されるが、権利行使には評価書が必要です。
例文
新しいペンホルダーの形状について、考案として実用新案登録出願を行った。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
分類: 知的財産 / 産業財産権