MDM
意味・解説
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を、組織で一元的に管理・運用する仕組み。
くわしく
会社が支給した大量のスマホを「野放し」にしないためのツールです。主な機能は3つです。
1.セキュリティ管理:
パスワードの複雑さを強制したり、カメラ機能の使用を制限したりします。
2.資産管理:
どの社員がどの端末を持っているかを把握し、OSのアップデートを一斉に行います。
3.紛失対策:
端末を失くした際、遠隔操作で画面をロック(リモートロック)したり、中身を工場出荷時の状態に戻したり(リモートワイプ)して情報漏洩を防ぎます。ポイントは、モバイル端末は持ち運びやすいため紛失のリスクが高く、1台の紛失が重大な機密漏洩に直結する恐れがあるからです。試験では、リモートワイプや利用制限といった具体的な機能が問われます。
例文
全営業社員に配布したタブレット端末にMDMを導入し、業務に関係のないアプリのインストールを制限した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: モバイル端末管理
分類: サービスマネジメント