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データ圧縮

Data Compression でーたあっしゅく
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 基礎理論

意味・解説

情報の意味を保ったまま、データ量を小さく変換する技術。

特定のアルゴリズムを用いて、データの冗長性(重複や無駄)を取り除き、保存容量や通信時間を削減する手法。元の状態に完全に戻せる「可逆圧縮」と、一部のデータを捨てて圧縮率を高める「非可逆圧縮」がある。テキストやプログラムは可逆、画像や音声、動画は非可逆が主に使われる。

くわしく

限られた保存スペースや通信帯域を有効活用するための不可欠な技術である。

1.可逆圧縮(Lossless):ZIP形式などが代表。展開すると元のビット列と100%一致する。情報の欠落が許されない文書や実行ファイルに使用される。

2.非可逆圧縮(Lossy):JPEGやMP3などが代表。人間の感覚では気づきにくい細かな情報をあえて捨てることで、極めて高い圧縮率を実現する。一度圧縮すると元には戻せない。

3.実務での意義:クラウドストレージのコスト削減、モバイル通信のパケット代節約、動画ストリーミングの遅延防止など、ITのあらゆる場面で活躍している。符号化効率を高めることで、同じインフラでもより多くの情報を扱えるようになる。

例文

通信コストを削減するために、サーバ上のログファイルを可逆圧縮して保存することにした。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: エンコード
対義語: 展開, 解凍
分類: 情報理論
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