Webシステム
意味・解説
Webブラウザをユーザインターフェースとして利用するシステム形態。
インターネットやイントラネットを通じて利用されるシステムで、Webブラウザ上で動作する。クライアント端末に専用ソフトをインストールする必要がなく、サーバ側でデータを一括管理できる。HTTPプロトコルを用い、Webサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバの3層構造で構築されることが多い。
くわしく
「ブラウザさえあればどこでも使える」柔軟性の高いシステム形態である。
1. 管理の容易さ:システムの修正や更新はサーバ側だけで完了するため、利用者のPC一台ずつにソフトを配る手間がない。これにより、メンテナンスコストが劇的に低減される。
2. マルチデバイス対応:PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、ブラウザが動く環境であれば機種を問わずに利用できる。これが、現代の多様な働き方を支える大きな要因となっている。
3. 実務での重要性:ネットショッピングやSNS、社内の勤怠管理システムなど、現代のサービスの大部分はこの形態をとっている。実務では、フロントエンド(画面側)とバックエンド(サーバ側)に分かれて開発が進められることが多く、開発効率の高さも特徴である。
例文
従来の専用ソフト型からWebシステムへ移行したことで、在宅勤務の社員も自宅のブラウザから業務を行えるようになった。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: Webアプリケーション, Webアプリ
対義語: スタンドアロンシステム
分類: 情報システム