抵抗膜方式
意味・解説
2枚の透明な導電膜を重ね、押されて接触した点の電気抵抗から位置を検出するタッチパネル方式。
感圧式タッチパネルの代表的な方式。上下2枚の透明導電膜が、押圧により接触すると電流が流れ、その抵抗値の変化から接触位置を計算する。コストが低く、手袋やペンでも操作可能だが、透過率が低く画面が暗くなりやすい欠点がある。
くわしく
「2枚のフィルムが触れ合った場所を、電気の流れで突き止める方式」です。
1.構造:
上層と下層の導電膜の間にスペーサーがあり、押すと接触。
2.用途:
ATM、券売機、工場の操作盤など、耐久性と汎用性が求められる場面で活躍。スマホでは静電容量方式に取って代わられました。
例文
ATMのタッチパネルは、手袋でも操作できるよう抵抗膜方式が採用されている場合が多い。
対義語: 静電容量方式
分類: 感圧式タッチパネル