監視カメラ
意味・解説
防犯や管理のために、特定の場所を録画・モニター監視するカメラシステム。
物理的セキュリティの代表格。不法侵入や内部不正の「抑止(心理的に思いとどまらせる)」と「記録(起きた後の証拠)」の役割を担う。最近ではネットワーク経由で遠隔監視できるIPカメラや、AIによる顔認証・異常行動検知機能を備えたものが主流となっている。
くわしく
監視カメラは、物理的セキュリティの「目」として、24時間体制で現場を監視する。
1. 抑止効果:カメラが設置されていること自体が「見られている」というプレッシャーとなり、盗難やサボりなどの不正を未然に防ぐ心理的効果(犯罪抑止)がある。
2. 証拠の保持:万が一事件や事故が発生した際、発生時刻や実行犯の容姿を客観的な映像データとして残すことで、事後調査の迅速化と正確性を担保する。
3. 技術の進化:映像を録画するだけでなく、動体検知によって異常があれば管理者に通知する機能や、過去の映像から特定の人物を検索する機能など、高度なセキュリティ管理が可能になっている。実務上は、プライバシーへの配慮と、録画データの保存期間、改ざん防止対策(パスワード管理等)が運用上の鍵となる。
例文
安全管理措置の物理的対策として、サーバー室の入り口と室内に監視カメラを設置し、24時間体制の録画を開始した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 防犯カメラ, CCTV
分類: 物理的セキュリティ