キュー
意味・解説
先に入れたデータを先に取り出す「先入れ先出し(FIFO)」方式のデータ構造。
First-In First-Out (FIFO) と呼ばれる。レジの待ち行列のように、並んだ順に処理を行う仕組み。データの追加をエンキュー、取り出しをデキューと呼ぶ。
くわしく
データの「順番待ち」の仕組みです。
1.エンキュー (Enqueue):
列の最後尾にデータを追加すること。
2.デキュー (Dequeue):
列の先頭からデータを取り出すこと。ポイントは、基本ソフトウェア(OS)と応用ソフトウェアが実行待ちのプロセスを管理したり、プリンタが印刷指示を順に処理したりするなど、公平かつ効率的に「順番」を制御するために多用されるからです。
例文
複数のユーザーからの印刷リクエストをキューに格納し、送信された順にプリンタで処理した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 先入れ先出し / 待ち行列
対義語: スタック
分類: データ構造