スタック
意味・解説
後に入れたデータを先に取り出す「後入れ先出し(LIFO)」方式のデータ構造。
Last-In First-Out (LIFO) と呼ばれる。本を机に積み上げるようにデータを格納し、常に一番上にある最新のデータから処理を行う仕組み。
くわしく
データの「積み重ね」による管理手法です。
1.プッシュ (Push):
データをスタックの一番上に追加すること。
2.ポップ (Pop):
スタックの一番上からデータを取り出すこと。ポイントは、プログラムの関数(サブルーチン)呼び出しの履歴管理や、ブラウザの「戻る」ボタン、テキストエディタの「元に戻す(Undo)」機能など、直前の状態を保持・復元する処理に不可欠だからです。
例文
サブルーチンを実行する際、現在の処理アドレスを一時的にスタックに保存して、呼び出し元へ戻れるようにした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 後入れ先出し
対義語: キュー
分類: データ構造