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関数(サブルーチン)

Function / Subroutine かんすう(さぶるーちん)
高頻出 🟠 重要 テクノロジ系 アルゴリズムとプログラミング

意味・解説

特定の処理をひとまとめにした「部品」。入力(引数)を受け取り、結果(戻り値)を返す。

ログファイルラム中で繰り返し利用される一連の命令を、独立した単位としてまとめたもの。メインの処理から呼び出して使用し、処理が終わると呼び出し元に制御が戻る。再利用性と可読性を高めるために用いられる。

くわしく

関数(サブルーチン)は、プログファイルラムの「再利用可能な部品」です。大規模なプログラムを一から十まで一本道で書くと、同じような処理が何度も現れて非常に読みにくくなります。そこで、共通の処理(例:消費税の計算、ログインチェックなど)を「関数」として切り出します。関数に渡す情報を「引数(ひきすう)」、関数が処理を終えて返す結果を「戻り値(返り値)」と呼びます。ポイントは、一度関数を作っておけば、どこからでも名前を呼ぶだけで呼び出せるため、修正が必要な際もその関数一箇所を直すだけで済むからです。これにより、バグの混入を防ぎ、開発のスピードを劇的に上げることができます。また、関数の中で定義された変数は「ローカル変数」と呼ばれ、関数の外には影響を与えないという性質も、プログラムの安定性に貢献します。試験では、引数を渡した際に関数がどのような戻り値を返すか、その実行過程をトレースする問題が出題されます。

例文

消費税計算の処理を関数化し、引数に金額を渡すと、税込み価格を戻り値として返すようにした。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、20回登場しています(出題された年度: 11年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: メソッド(オブジェクト指向の場合), ルーチン, プロシージャ, 関数
対義語: メインルーチン
分類: プログラミング基礎
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